【idea’s partner】T&T PARTNERS会長 髙梨智弘様

「新しい知の社会は、明日をつかむ( Carpe Cras! )若者の創造物である!」

時代が変わり、人は今「知の社会」と呼ばれる人の多様性を重んじ、個の尊厳を大事にするパラダイムにいる。

新しい時代は、新しい感性を持ち、パラダイムに合わせる人を求めている。新しい感性は、「ものづくり日本」の限界を超える新しい「ひとづくり日本」を育てる知のネットワークをから生まれてくる。

しかし、私たちが作り上げてきた社会は、私たちの創造物であり、知の社会で、若者がつくりあげようとする社会は、若者の創造物である。したがって若者の価値観と思考方法を変えなければ、社会を変えることはできない。

イデア・ミュージック・アカデミーが掲げる、『音楽の目的は、人々の心を揺れ動かし、高みへと導く事です』という理念を実現するためには、使命である新しい価値観と思考方法を持った若者を、音楽を通じて育てることであろう。

古代ローマの詩人ホラティウスが、彼の詩篇の一節で、「カルペ・ディエム」(ラテン語でCarpe Diem)と言った。「今日をつかめ」「今を生きよ」と言う意味である。私は、若者は「今日をつかむ」ことに加えて、心の豊かな、知の社会の感性を持った「カルペ・クラス」(Carpe Cras ! 明日をつかむ)人になって欲しい。

明日をつかむ( Carpe Cras ! )若者を育てることを、イデア・ミュージック・アカデミーに期待する。
(雪降る新潟の夜に明日を感じて、高梨 2012年1月27日~28日)

【idea’s partner】株式会社コンサルティング・フェア・ブレイン 関根利和様

イデア・ミュージック・アカデミーを推薦します。

企業経営者や管理者に求められる能力の一つに「見えないものを見る力」があります。

人間の世界には、私たちが容易に見ることができないものがあります。働いている人たちの心の動きなどもそうですね。

見えないものが見える成熟した人間でないとうまくマネジメントができません。

音楽は、消えてしまった過去の音と現在聞こえている音とまだ聞こえぬ音をつなげていく行為です。

聞こえない音を聞くことができないと感動しない。

まさに、見えないものを見る、聞こえない音を聞く、この容易につかめないものを扱うことは同次元のことです。

だから、音楽は成熟する人間に求められるものだと思います。

イデア・ミュージック・アカデミーではその大切な「心の眼、魂の眼」をを伝えていく。

素晴らしいことだと思います。

子どもの時からこういったことを学べる音楽に触れてみることをお勧めします。

株式会社コンサルティング・フェア・ブレイン

代表取締役 関根利和

【idea’s partner】小学校の先生の言葉

近頃の子供達は、無表情で自分の気持ちが表現できない、自分自身でさほど努力をしていないのにも関わらず、周りからは認められたいという勝手な考えが、当たり前のように身についていると感じることが多々あります。

最近はご両親が共働きで、学校から帰っても親と会話をする時間が失われつつあり、習い事に行くこと、限られた友達と親の目の届かない所で遊ぶことが多くなってきています。友だち同士の会話では単語だけで成り立ってしまうので、会話表現が日々発達、または上達することや、子供達の間違った日本語や言葉遣いの変化に大人達が気付くことは難しい。しかしそれとは反対に、沢山の表情を持ち、自分の気持をしっかり表現出来て、努力している事は誇張しない子供達もいます。

これらの違いを考えた時、私は大人に大きな責任があるのではないかと思います。

もちろん全ての大人ではありませんが、子供達を持つ親が笑顔を失い、自分の事で精一杯の毎日を送り、本来なら与えられるはずの愛情を十分に子供達に向ける事が出来ず、子供達への愛情を自らが奪ってしまっているように思います。本当なら両親に守られるはずの状況なのに、守ってもらえない子供達は自分自身を精一杯守るために、感情を押し殺して無表情になり、誰にも自分の気持ちを表現せずに頑張って生活をしているように思います。そのストレスが家庭内の生活圏以外の場所で『自分はこれだけ頑張っているのに、大人はわかってくれない』等と、自分を認められたい欲求が起こるのではないでしょうか。

子供の時期には、物質的な充足感も大切ですが、その様なことよりも精神的な充足感が何よりも必要です。日々沢山の新しい事に出会う子供達には、その出会いによって色々な感情が出てきて、それを自分の家族と話し合い、何かで表現する機会を持ち、必要に応じてその気持ちをさらに発展させることは、とても重要なことだと思います。

しかし、だからと言って必要以上に子どもたちに干渉し過ぎる事とは違います。

子供達と友達感覚のような親子関係も持つべきではないし、子供達に対して媚を売るような態度を取ってはいけない。そしてこの様なことで、普段向けられない愛情の穴埋めをしたつもりになるべきではない。それは、大人たちの勝手な自己満足でしかないのです。

子供達には、目上の人間に対しては敬意を払う術をきちんと身に付けさせること、ものの考え方や判断の仕方、努力の仕方を教えることが大切であると思います。

そのためにも、子供達それぞれの発達段階に応じた接し方が出来るように、私たち大人はもっと自分自身に多くの引き出しを持たなければならないと思います。

大人になった自分自身が、子供の頃に両親や周りの大人達から愛情を注がれていようがいまいが、自分が子供を持つ親になる時や、子供達と接する機会の多い仕事を選んだ時から、子供達には笑顔と愛情を持って接することが出来ているか、子供達から発信されるどの様な事でも受けとめる事が出来る大人であるかを自問自答するべきだと思います。

そのためには、まず大人達が見苦しい言い訳をすることを止め、反省すべき点は素直に反省し改め、子供達には一生懸命に働きながらも心のこもった愛情を注ぐ姿勢を見せ続けることで、子供達は安心して素直に自分の間違いを反省し、思っていることを表情に出し、表現することが出来るようになっていくと思います。

わずかな期間でしかない子供時代に、ただただ詰め込むだけの学習ではなく、それぞれ個人に合った意味のある学習を選択し、家庭や社会全体で素晴らしいものに触れる機会を多く持つことで、最初に挙げた状態に陥る、無気力になるような子供達は必ず減っていくと思います。

吸収の速い子供達に負けないように、私たち大人は絶えず自分自身を客観的に見ながら、より一層成長できる様に心がけるべきだと思います。子供達が心から安心して、現代の大人達に、そして社会に対して希望を持つことが出来るように。

子供達には、ミスを恐れる心や事なかれ主義、失敗しないことが幸福であるという考えは持たずに、色々な経験から自ら道を探していく力を身に付けて欲しいと思います。

決して人任せにせず、友達と同じ事をしているから安心などというような自分の意思が無い生き方はして欲しくない。

きちんと自分自身で道を選び、悩み、失望し、葛藤し、希望を持ちながら、自分自身の生き方を自ら発明・発見して欲しい。そして、自分自身の日々の成長に気付き、伸びていくことをもっと素直に喜びとして欲しいと願っています。

時代が変わり、人は今「知の社会」と呼ばれる人の多様性を重んじ、個の尊厳を大事にするパラダイムにいる。

新しい時代は、新しい感性を持ち、パラダイムに合わせる人を求めている。新しい感性は、「ものづくり日本」の限界を超える新しい「ひとづくり日本」を育てる知のネットワークをから生まれてくる。

しかし、私たちが作り上げてきた社会は、私たちの創造物であり、知の社会で、若者がつくりあげようとする社会は、若者の創造物である。したがって若者の価値観と思考方法を変えなければ、社会を変えることはできない。

イデア・ミュージック・アカデミーが掲げる、『音楽の目的は、人々の心を揺れ動かし、高みへと導く事です』という理念を実現するためには、使命である新しい価値観と思考方法を持った若者を、音楽を通じて育てることであろう。

古代ローマの詩人ホラティウスが、彼の詩篇の一節で、「カルペ・ディエム」(ラテン語でCarpe Diem)と言った。「今日をつかめ」「今を生きよ」と言う意味である。私は、若者は「今日をつかむ」ことに加えて、心の豊かな、知の社会の感性を持った「カルペ・クラス」(Carpe Cras ! 明日をつかむ)人になって欲しい。

明日をつかむ( Carpe Cras ! )若者を育てることを、イデア・ミュージック・アカデミーに期待する。
(雪降る新潟の夜に明日を感じて、高梨 2012年1月27日~28日)